WUG HOMEツアー part2 岸和田公演 〜FANTASTIC STORY〜

  WUGHOMEツアーpart2 FANTASIA 岸和田公演に行ってきました。

大まかな感想としては、タイトル通りファンタジーな演出が多数あり、WUGのライブとしてはとても異質な世界観だったなぁと思いました。このブログでは、そんな世界観を受けての感想を、ゲームの流れみたいに書いていきたいと思います。

 

 

 

【スタート画面前のOPムービー】

  今回の公演前bgmはFFシリーズやクロノ・トリガー、その続編にあたるクロノ・クロスのサントラの曲が使われていて、ここからFANTASIAが始まっているんだなと思いました。

 

  そして、1曲目が始まるかと思いきやまさかのナレーション。しかもRPGでよくあるような感じので驚きました。内容としは、“人と妖精が暮らす世界が邪悪なドラゴンによって支配され、人々は苦しみなが生活をしている。こんな世界を変えるため、7人の妖精「Wake Up,Girls!」が勇者達を導く”みたいな感じだったと思います。

 

  ナレーションが終わるとスキノスキル。背景が森や海などに移り変わっていき、まさにファンタジーでした。この景色は全体が良く見える2、3階席の方が良いと感じました。そしてこの曲は、演出やダンスなどを見た感じ、先ほどのナレーションに出てきた妖精「Wake Up,Girls!」が歌っているのかなと思いました。

 

 

【ゲームスタート〜ゲームクリア】

  2曲目にいく前にWUGちゃん達がはけていったのには驚きました。そして、始まったのが「FINAL TOUR II」というタイトルのゲーム。ロゴは完全にドラクエでしたね。

 

・ストーリー

  主人公の勇者マユが国王に邪竜を倒すように言われる。そしてヨシノ、ナナミ、カヤを仲間にし、ぜんせつのひかりのつるぎとワグナーのあいをたくさん購入。冒険に出かけると、野生モンスターとのバトルに。バトル画面も完全ドラクエ仕様。さらに進んでいくとシラキリュウと遭遇。すると、ヨシノが一撃で倒れ、次のターン逃げようとしたけど逃げれず。結果マユがブチギレてシラキリュウを倒す。戦闘後、神父のところに行きヨシノを生き返らせボス前へ。ボスを倒すには8人の勇者の力が必要とのこと。4人にでんせつのひかりのつるぎを装備させ、ボスであるドラゴンに話しかけ戦闘へ。この時、バトル画面になると同時にスクリーンの後ろにWUGちゃんがスタンバイ。スクリーンが上がりバックモニターセンターにドラゴン、左右に炎の演出ごなされ、outlandar rhapsodyが始まる。そしてWUGちゃんの手にはでんせつのひかりのつるぎが実際に装備されていた。曲が進み2番が終わるとオリジナルのセリフへ。どうやら4人の力では苦戦している模様。そこへ残りの3人が登場し、7人の勇者に8人目であるワグナーのWake Upパワーを分け与える。7人は円になり真ん中につるぎを掲げ、その力を受け取り鞘を抜く。そして、マユがドラゴンを斬りつけ、ラスサビが終わり戦闘終了。

 

・感想

  まず、outlandar rhapsody前のゲームのクオリティが半端なく、とてもテンションが上がりました。野生で白木さんが出てきり、ヨシノが一撃でやられたりと笑う場面もちょこちょこありましたね。他にも色々なネタが盛り込まれていて、何回見ても面白い映像でした。 

そして、 outlandar rhapsodyで、つるぎを振りながらダンスする姿がとてもかっこよく、円になってつるぎを掲げてる絵は写真に収めたいと思う程でした。鞘を抜くとつるぎがメンバー色に光っていたのにはテンションが上がり、ラスサビ前の「もしも時が、忘れていくためにあるなら」の後にシャキーンという効果音と同時にマユがドラゴンを斬りつけるシーンは、思わず自分も真似するほどの格好良さでした。

 

【エンディング】

  outlandar rhapsodyの次はリトチャレ。この曲はドラゴンを討伐し、世界が変わって新たな冒険が始まるという意味があって3曲目になったのかなと思いました。後ろのモニターも晴れていて、イントロの一歩一歩進んでいくフリで、つるぎを前に構えながらだったのがすごく良かったです。

 

【クリア後の冒険】

ここからは、曲からイメージされたストーリーを挟みながら話していこうと思います。厨二全開になるかもなので温かい目で見て下さい。

 

リトチャレの後はI-1パート。このパート1曲目は運命の女神とknock out に分かれていて、前者は冒険シーンを、後者はバトルシーンをそれぞれ表しているのかなと思いました。

 

・オリジナルストーリー

 冒険の果てに辿り着いた7人が見た世界は、宝石が沢山ある楽園。その名「Jewelry Wonderland」。7人はそれぞれ宝石を身につけ、優雅に踊り出す。楽しい時間を終えた7人は、それぞれの地元に帰ることに。故郷に帰ってきたマユは…

 

〔分岐ルート1〕

 ルートノンダイ

Jewelry Wonderland」で持ち帰った永遠に輝くダイヤモンドを眺め、これからの自分たちの未来がこのダイヤモンドのように永遠に輝いていられるように、今後どんな事があろうとも前に進んでいこうと心に決める。

 

 ルートssp

故郷のみんなに「おかえり」と出迎えられ、それを受けてマユは思わず微笑む。

 

〔分岐ルート2〕

 ルート光塚歌劇団

  とある舞台会場を訪れたマユ、するとヨシノと出会い急遽出演することに。  ステージに上がったマユの後ろからヨシノが登場し、1曲披露。そのあと、残りの5人が来ていて7人揃うことに。

 

 ルート同じ夢をみてる

  道を歩いているとなぜか残りの6人と出会う。そして、舞台出演の許可をもらったから7人でやろうとミナミが。  ステージに上がったマユが歌い始め、1人、また1人と順番に登場し7人揃って1曲披露。

 

 

・感想 

  色々な方が言っていることだけど、Jewelry Wonderland の間奏のところの両足でピョンピョン跳ねてからの指をクイっとするフリがとても可愛いかったですね。その時にみゅーちゃんと目があってやばかったです。

  曲のあとはコント。内容は割愛しますが、WUGちゃんの笑いのセンスがありすぎて、ずっと笑ってました。そのあとは、ノンダイ/ssp。どちらの曲でもまゆしぃ自身からコールするところに合図を出していて、初めての人でも楽しめたのではないかと思います。流石はまゆしぃ。個人的にはsspのおかえりコールのあとの「ありがと」が可愛すぎて、この2日間のベストオブまゆしぃはここだなと、思いました。

  そして、光塚ではまゆよぴの世界が存分に堪能でき、とても良かったです。同じ夢をみてるでは、多くの人が思ったであろう、「まゆしぃソロかな?→やっぱまゆよぴか→これもしかして全員出てくるパターン?→やっぱそうか〜」ってなってWUGちゃんにしてやられたなと思いました。あと最後のハモリが美しく、気持ちよかったです。

 

【真エンディング】

  1曲歌い終わった7人はPolaris制作秘話を語り始める。そしてPolarisの披露へ。

正直言って、この流れはズルすぎますね。そして、この話を僕たちに聞かせてくれたまゆしぃには感謝しかありません。

 

〔リーディングライブでグッときたところ〕

(昼)

・僕が以前Polarisの歌詞から世界観を創った時の2人の登場人物が、WUGちゃんとワグナーだったこと。

・まゆしぃとみにゃみがPolarisのタイトルを言うときハモったところ

・WUGちゃん円になりがち

(夜)

・あいちゃんの「あの日ね、星がたくさん輝いて見えたんだ」

・よっぴーがまゆしぃに言った「自分の思う通りにやれば良いと思うよ」  そして2日目には、付け足してまゆしぃに対しての熱いメッセージを言ってたところ

( 言葉よりも気持ちが伝わって思わず号泣してしまい、何を言ったかは覚えてないです )

 

【festival】

  僕は開幕からPolarisまでが勇者WUGの世界だと感じました。それは、ノンダイがキャラソンだったり、光塚と同じ夢をみてるが劇中歌だったり、リーディングライブを2次WUGでやったりしていたからです。ですので、Polaris後からが声優WUGとしてのステージなのかなと思いました。

 

  WUGの思い出を振り返る映像の後WUGちゃんが登場し、始まったのが7GW。この時の盛り上がり方はまさにお祭りでしたね。2番サビに入るとWUGちゃん達は1階後方へと行き、前方のワグナーは振り返ってコールするという光景に。この時僕は、2階席のワグナーを見ながらコールしていたのですが、その景色が素晴らしかったです。WUGちゃん達はこれを見ながらライブをしていたのかと。まぁ実際はステージ上から1階席含めて見ているわけですが。そのあとは、タチアガレ/アガペー雫の冠と進んでいき、最後にbtb。この最高に盛り上がったあとのバラードという落差が癖にあります。また、btbという幻想的で神々しい曲で本編を締めるのもファンタジーだなと思いました。

 

【Re.festival】

  そしてアンコール、祭りの再演です。まずはセブクラ。5人がカッコよく踊っている中、上でもやごぼがじゃれ合ってて面白かったです。すると2番終わりの間奏で3階にきて通路を猛ダッシュしてステージに戻って行きました。3階に来てくれてありがとう。

  次にハートライン。まさかこの曲が聞けるなんてって感じでしたね。この曲が最高に盛り上がったのは2日目夜、ラスサビ前のよっぴーソロとその後のまゆしぃソロ。突然始まったコールはこの2日間で1番声が出ていたと思います。そしてそれに負けじとよぴまゆも本気でぶつかって来て、まるで決闘をしているみたいでした。これもファンタジーだなと思いました。

  ラストは少女交響曲。この曲から感じるちょっと切ない感じがファンタジー音楽を思わせるので、この公演を締めくくるのに相応しいと思う1曲でした。

 

【最後に】

  最初part2のタイトルがFANTASIAだと見た時、どんな感じになるんだろうと思ってましたが、スキノスキルで始まり本編をbtb、公演を少女交響曲で締めたことにより、終演後には最後までしっかりFANTASIAだったなぁと思いました。

  コントで笑い、リーディングライブで泣き、後半の曲で盛り上がった今回の公演のボリュームの多さは、まさにRPGだなと思いました。

 

  僕のFANTASIAはここで終わってしまうのですが、まだ冒険は4公演あります。最高の冒険になるようにWake Upパワーを送るので、楽しんできてください。

 

それでわぐ〜。

 

 

 

 

  

遊戯王デッキ紹介#4 【permanent return】

 

  こんばんは。ライスです。

 

   今回紹介するデッキは、9月23日に大阪の堺東で開催された「第6回突撃隣の晩デュエルオフ」で使用したデッキで、以前ですともの動画内で使用したデッキを改良したものになります。あの頃とは違ってハリサモサイゾルデなどの展開できるリンク、ヴァレル系統などの切り返しのできるリンクが出て、かなりパワーが上がったと思います。

  

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【デッキ解説】

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舞台 ナナシノ () 希薄 を観て感じたこと

   9月17日の昼、舞台 希薄を観てきました。

  吉岡茉祐さんが出演されていて、テーマが東日本大地震だということは知ってはいたが、初めは観に行くつもりはなかった。しかし、初日公演が終わり、観に行かれた方々の感想を読んでいると、行きたいという気持ちが溢れてきた。僕は大丈夫だったのですが、6月の震度6地震、9月には台風21号による被害が地元であり、もう自然災害が他人事ではなくなってきているなと実感し、この舞台を観て何かを得ようと思い、観に行く事にしました。

 

舞台全体の感想

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遊戯王デッキ紹介#3 【Nazca】

 

  みなさん、こんばんは。ライスです。

お久しぶりのデッキ紹介記事になります。

今回紹介するのは、この前行われた「第4回ですともオフ」で使用した「捕食植物+オルフェゴール」になります。

 

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【デッキ解説】

 

  このデッキは、久々に地縛神使いたいなって思ったのが始まり。地縛神をサーチできるワンハンドレッド、こいつを出せるツィオルキンを軸に考えました。そして地縛神を使う上で必須なのが場魔法の選択。今回採用したのはオルフェゴール・バベルです。破壊耐性のあるオレイカルコスやウォーターフロントを採用して、地縛神の場持ちを良くする手もあったのですが、そのデッキは以前使っていた形でもあったので、今回は倒されてもいいから立て直せるようにしようと思いました(バベルは自身の効果で回収、地縛神は蘇生カードを使う)。またオルフェゴールを採用することで、ガラテアのセット効果でツィオルキンが起動できるのも後押しになりました。

 

【主な動き】

 

・オルフェゴール展開

 

  マスマティ、バルブなどでハリファイバー→ジェットをリクルートしてサモソ→ジェット蘇生してサモソ効果でディヴェルリクルート→ジェット、ディヴェルでガラテア→ガラテア効果でオルフェ魔罠セット、ディヴェル効果でスケルツォリクルート→ガラテア、スケルツォンでロンギルス→スケルツォン効果でガラテア蘇生

 

<  最終盤面 >

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  除外されている機械族が2体の場合でも、ロンギルスにチェーンしてガラテアの効果を発動することで、ロンギルス解決時には1体戻せているので墓地送りが可能という裁定が出てるので、EXから出てきたモンスターを墓地に送りつつ、今後展開できるようにアインザッツをセットします。

 

・ツィオルキンの出し方

 

  1,キメラフレシアとスポーア→オメガ、スポーア効果でキメラフレシアを除外してレベル8として特殊→ツィオルキン

 

  上記のキメラフレシアをスピノ・ディオネアに、シンクロ先をカタストルにすることで同じことができる。

 

  2,スピノ・ディオネア召喚時、相手モンスターに捕食カウンターを置く→捕食カウンターが置かれているモンスターをリリースして、ドロソフィルムを手札、墓地から特殊→簡易でテセウス→ドロソフィルムとテセウスでツィオルキン

 

 

【Pick Up Cards】

 

・ワンハンドレッド+スピノ・ディオネア+グリーディー

 

ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン

闇属性チューナー+チューナー以外の悪魔族モンスター1体以上
1ターンに1度、自分の墓地に存在するレベル6以下の闇属性の効果モンスター1体をゲームから除外して発動する事ができる。このカードはこのターンのエンドフェイズ時まで、この効果を発動するためにゲームから除外した効果モンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。また、このカードが破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから地縛神と名のついたモンスター1体を手札に加える。

 

捕食植物スピノ・ディオネア

(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターに捕食カウンターを1つ置く。捕食カウンターが置かれたレベル2以上のモンスターのレベルは1になる。
(2):このカードがこのカードのレベル以下のレベルを持つモンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動できる。デッキから捕食植物スピノ・ディオネア以外の捕食植物モンスター1体を特殊召喚する。

 

グリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン

捕食植物モンスター+元々のレベルが8以上の闇属性モンスター
このカードは融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
(1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。ターン終了時まで、そのモンスターの元々の攻撃力は0になり効果は無効化される。
(2):このカードが破壊され墓地へ送られた場合に発動する。フィールドのモンスターを全て破壊する。その後、自分の墓地のレベル8以上の闇属性モンスター1体を除外してこのカードを墓地から特殊召喚できる。

 

  ワンハンドレッドの効果で墓地のスピノ・ディオネアを除外することで、レベル8以下のモンスターとの戦闘後キンジーリクルートし、キンジーの効果でツィオルキンと融合してグリーディー。グリーディーが倒されワンハンドレッドが破壊されて、地縛神サーチという流れです。

 

・チャクチャルア+剛角笛

 

地縛神 Chacu Challhua

地縛神と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。フィールド上に表側表示でフィールド魔法カードが存在しない場合このカードを破壊する。相手はこのカードを攻撃対象に選択する事はできない。このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。1ターンに1度、このカードの守備力の半分のダメージを相手ライフに与える事ができる。この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。また、このカードがフィールド上に表側守備表示で存在する場合、相手はバトルフェイズを行う事ができない。

 

昇天の剛角笛

(1):相手メインフェイズに相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。その後、相手はデッキから1枚ドローし、相手メインフェイズを終了する。

 

チャクチャルアを守備で置いておき、剛角笛吹いてメイン1を強制終了させ、バトルに入れないのでそのままエンドへという流れです。

 

 

というわけで、今回は以上になります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

遊戯王デッキ紹介 #2 【無敵のクリスタル】

  みなさん、こんばんは。ライスです。

 

 

  昨日、制限改訂が発表されましたね。

僕はあまり影響なかったです。

最近の改訂は、最低限規制して緩和が多い気がします。

なので幅広くデッキが組めて、個人的に良い感じです。

 

  さて、そろそろデッキ紹介していきます。

今回紹介するのは、カテゴリーで書くなら「SRWW魔導閃刀」です。

 

【デッキレシピ】

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【デッキ解説】

 

  EXモンスターゾーンにクリスタルを出し、閃刀魔法カードでサポートしていくデッキ。アイスベルとウィンターベルのバーンもあり、クリスタル単騎でライフを削りきれると思うが、もしものためのダイレクトできるハヤテを3枚投入しトドメを刺す感じです。

 

  バテルやグリモのサーチ先が無くなったり、手札が多くなりすぎてもマルチロールのコストにできるので腐る事がない。

 

【Pick Up Cards】

 

・速攻のかかし

相手モンスターの直接攻撃宣言時、このカードを手札から捨てて発動する。その攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。

 

基本クリスタル単騎なので突破されると総攻撃食らうので採用。

 

・怪粉壊獣ガダーラ

(1):このカードは相手フィールドのモンスター1体をリリースし、手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚できる。
(2):相手フィールドに「壊獣」モンスターが存在する場合、このカードは手札から攻撃表示で特殊召喚できる。
(3):「壊獣」モンスターは自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(4):1ターンに1度、自分・相手フィールドの壊獣カウンターを3つ取り除いて発動できる。このカード以外のフィールドのモンスターの攻撃力・守備力を半分にする。この効果は相手ターンでも発動できる。

 

クリスタルで突破できない効果を受けないモンスターがいると厳しくなるので採用。

リンクモンスターなどをリリースして出すことで、クリスタルで戦闘しにいって3000ダメージを取りにいける。

 

クインテット・マジシャン + 円融魔術

 

クインテットマジシャン

魔法使い族モンスター×5
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):魔法使い族モンスター5種類を素材としてこのカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。相手フィールドのカードを全て破壊する。
(2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、リリースできず、融合素材にできず、効果では破壊されない。

 

円融魔術

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のフィールド・墓地から、魔法使い族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。

 

クリスタルが厳しいときの選択肢の1つ。

アイスベルの動きで4種類溜まるので円融魔術を引ければ、クインテットを出すことは可能なはず。(相手ブッパするにはバテルが必要)

 

・閃刀機ーイーグルブースター

(1):自分のメインモンスターゾーンにモンスターが存在しない場合、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。このターン、その表側表示モンスターは自身以外のカードの効果を受けない。自分の墓地に魔法カードが3枚以上存在する場合、さらにこのターン、そのモンスターは戦闘では破壊されない。

 

これを使うことでクリスタルに無敵が付与されるので、まさに最強のクリスタルの誕生ですね。(これがしたかったデッキです!)

 

 

今回は単調なデッキだったので、そこまで紹介する内容がなかったですが、デッキ紹介は以上です。

ありがとうございました!

 

 

 

遊戯王デッキ紹介 #1【CYHO】

  みなさん、こんばんは。ライスです。

 

   この度、崩すデッキが多くなり少し勿体ないかなと思ったので、デッキ紹介記事を書いていこうと思います。

 

   今回紹介するのは「機界騎士星遺物+ドラグニティ」です。

 

【デッキレシピ】

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  【デッキ解説】

   「星遺物 −星冠−」、「翠嵐の機界騎士」、「燈影の機界騎士」がそれぞれ特殊召喚できるレベル6モンスターなので、これらでランク6を作って戦っていくデッキ。

 そして、これらの動きに召喚権を使わないので通常召喚でレベル6モンスターを供給できるドラグニティを採用。機界騎士とドラグニティの相性は言うまでもなく、装備されるファランクスやクーゼを相手のカードがある楯列に置くことで、機界騎士が特殊召喚しやすくなる。

  ドラグニティ単体で見ても、クリスタルやアスカロンを出せるのでそこそこ戦える。

 

  【主な動き】

・先行で機界騎士を出せるように組んでいないので後攻をとる。

 

・まずは明星またはハリファイバー+ベアトを目指す。

 明星理想展開:

蒼穹と適当なモンスターとで明星を作り星冠をサーチ。蒼穹でサーチした燈影、星冠を出してベアト。

 ハリ理想展開:

蒼穹、ドュクス、ファランクス(クーゼ)の3体を揃え、蒼穹ファランクスでハリを作り、クーゼをリクルート。ドュクスとクーゼでハールーンを出しファランクス装備(ハリの下)。蒼穹でサーチした燈影を出しハールーンとでベアト。

(ベアトを出す前にファランクスを外しておくことで、ベアトの効果を使うときに墓地に送られるハールーンを装備できる)

 

・ベアト、ライザー(星鎧以外)で落とすカードの優先順位

星杯=(落ちていないならドラグチューナー)> ジルドラス > 星鎧 > バルブ

 

・ユニコール、トレミス、アスカロンなどでモンスターを除去していったり、クリスタル、ビヨンドなどで戦闘していき勝利を掴む。

 

【Pick Up Cards】

・魔晶龍ジルドラス

効果モンスター
星6/闇属性/ドラゴン族/攻2200/守1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札・墓地に存在し、
自分フィールドの魔法・罠カードが相手の効果でフィールドから離れ、
墓地へ送られた場合または除外された場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
その後、自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、
魔法・罠カード1枚を選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットできる。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

 

渓谷、至る鍵、眠る深層など守りたい魔法、罠が多いので採用。(破壊されても再セット)場に残ればランク6に繋げれる。除外されてもオメガで戻せる。

 

・星呼びの天儀台

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
レベル6モンスター1体を持ち主のデッキの一番下に戻して発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。

 

紫宵の効果で毎ターンコストであるレベル6機界騎士をサーチできるので、強力なドロソになる。

 

・波動キャノン

永続魔法
自分のメインフェイズ時、フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送る事で、
このカードの発動後に経過した自分のスタンバイフェイズの数
×1000ポイントダメージを相手ライフに与える。

 

ジルドラスのトリガー枠。相手はジルを使わせるかダメージを受けるかの選択を迫られる。永続魔法ゆえ機界騎士の特殊召喚サポートにもなる。

 

・ドラグニティ・ドライブ

永続罠
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):以下の効果から1つを選択して発動できる。
このターン、自分は「ドラグニティ」モンスターしか特殊召喚できない。
●自分の魔法&罠ゾーンの「ドラグニティ」モンスターカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを守備表示で特殊召喚する。
●自分フィールドの「ドラグニティ」モンスター1体を対象として発動できる。
自分の墓地から「ドラグニティ」モンスター1体を選び、
装備カード扱いとして対象の自分のモンスターに装備する。

 

相手ターンにファランクスからハールーンを解除することで壁を増やせたり、相手エンドなら自分のターンにランク6に繋げられる。

 

長々と書いてきましたが最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

こんな感じでこれから書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。